路地裏のグラフィティ

日常に埋もれた論理的な話や哲学的な話

2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧

大人になっても作文を書こう

はじめに 最近、雑記のような文章を短時間で1,000字ほど一気に書き込むことが、週に一度ぐらいの周期でおとずれます。このタイミングは一度逃すと同じ文章を書くことが難しくなるため、決して逃してはならないと分かっています。 一心不乱に書き記したその文…

数値はないが、成果はある

はじめに 世の中には様々な「成果」がありますが、その成果を表すために有効なのは「数値」です。 成果を数値で表すと、学力なら偏差値。スポーツなら得点やスコア。沢山の成果が数値化されています。 中でも社会で密接に関係しているのは「お金」による成果…

SNSへの考え方が変わった

はじめに 僕は、2021年2月にインスタグラムにて、イラストのアカウント@tetsu.graffitiを作りました。 ここでグラフィティと呼ばれるストリートアートと、自分の思いをつづったエッセイを載せることから、書きものを通して表現していく楽しさを知りました。…

仕事ごときに努力しすぎ

はじめに 会社員とは、1日8時間労働が一般的ですね。 寝ている時間をのぞくと、人生の大半を仕事に費やして生きていきます。 そう考えると、仕事とは さぞかし大層な存在なのだろうと考えてしまいがちですが、果たして本当にそうでしょうか。僕はその考え…

意味を考える意味はあるのか

はじめに 社会に出たら「なぜ?なんで?」とかスゴい意味を求められますよね。そもそも意味が存在してから始まるモノゴトってあるんでしょうか。モノゴトから意味が生まれるのではなくて? お金を生む仕事。仕事が生むお金。 さて、どちらなんでしょう。 同…

マジョリティと多様性の時代

はじめに サイレント・マジョリティというと、最近ではアイドルグループの曲がパッと浮かんできますね。 ところが、この言葉は1960年代に主に政治の場面で使われていたみたいです。 サイレント・マジョリティ ( 英: silent majority )とは、「静かな大衆」…